1 on 1 コーチングや管理職研修の中でルミナスパークをご活用いただいている株式会社ブロートアップコンサルティングの小河正隆様にお話を伺いました。
株式会社ブロートアップコンサルティング
小河正隆様
ルミナスパークプラクティショナーになったきっかけは?
独立後、知人からの紹介がきっかけでルミナスパーク認定資格を取得しました。
ルミナスパークをどのように活用頂いていますか?
ルミナスパークをご提案に盛り込んだ際には、「それは何ですか?」と大きな興味を持っていただくことが多く、クライアント企業に対する差別化を図ることができている
1on1のコーチングのみならず、企業研修の中でも活用しています。こういうのも何ですが…、ルミナスパークは、使っている人がそれほどいないことが強み、と感じています(笑)。
クライアント企業にコーチングプログラムや研修のご提案をする際、ツールの一つとして、ルミナスパークを紹介しています。これまで、ルミナスパークではなく、他のツールを提案に盛り込んだこともありましたが、クライアント企業より、「それ知ってる」という話になることが多く、提案の際に差別化が難しい状況が何度もありました。
一方で、ルミナスパークをご提案に盛り込んだ際には、「それは何ですか?」と大きな興味を持っていただくことが多く、クライアント企業に対する差別化を図ることができているのではないか、と捉えています。
ルミナスパークの良いところは?
どんな研修テーマに取り入れても違和感がないので使いやすいです。
一つ目は、「内在-日常-行き過ぎ」の3つの軸で傾向を示してくれるところです。仲間のプラクティショナーとは、「これだけで、何度も飯が食えるよね!」と言っています(笑)。具体的には、コーチング研修でも管理職研修でもルミナスパークのポートレートを参加者同士で見せ合う時間をとっています。
自分自身と、他者との違いの深い理解から、4つのカラーを使ってコミュニケーションの取り方を学ぶことができるので、より参加者の納得度が高いのではないか、と思います。
とある会社さんの管理職研修では、
①「ルミナスパークを通じて自分のパーソナリティに対する理解を深める」
②「そのようなパーソナリティを持った自分が管理職として、どのようなリーダーシップを発揮しよう、と思っているか」
③「リーダーシップを発揮することで、何を成し遂げたいか」
を考え、最終的には、社長にプレゼンする内容としています。
これは一例ですが、どんな研修テーマに取り入れても違和感がないので使いやすいです。
チームマンダラは、組織の人にまつわる課題を解決するためのきっかけであったり、時に、クライアント企業の社長と、どう人材を活かしていくかというミーティングにも使っています。
いろいろなテーマの解決に向けて活用できるツールとして、とても重宝しています!