A Practitioner Interview Photo of Keiko Kuroki黒木敬子様​
ヒルトン広島 ​
人事業務部次長 人材開発担当

 

どんなお仕事をしていますか?​

ヒルトン広島 人事業務部にて、人材開発・人材育成を担当しています。

ルミナスパーク資格認定講座を受講しようと思ったきっかけは?

昨年まで勤めていましたヒルトン東京ベイにて、ルミナスパークを使ったセッションをチームメンバー向けに実施していました。さらに多くのメンバーが受講できるよう、ルミナスパークプラクティショナーの資格を取得しました。

ルミナスパークはどのように活用されていますか?

指導者研修、入社1年後のフォローアップ研修等、社内の様々な研修に活用しています

マネージャーになりたてのチームメンバーや今後なる予定のスタッフがルミナスパークを受けられるように設計しており、その後は2,3年に一回はルミナスパークの一日研修を受けられるようにしています。プログラムはルミナスパーク資格認定講座で学んだ、ルミナスパークの基本的な一日ワークショップの内容に部下とのコミュニケーション・ロールプレイを加えています。

ルミナスパークを受講することで、自分自身はもちろん、チームの事をより理解することができるので積極的に導入しています。

職場でもチームメンバー同士でルミナスパークの話しやお客様とのカラー別コミュニケーションなど、共通認識として活用できていることがとても良い

ヒルトン広島は開業したばかりのホテルですので、これからどんどん広めていきたいですが、東京ベイでは階級別研修や新卒指導者向けに活用しているため、ほとんどのチームメンバーがルミナスパークを受けています

職場でもチームメンバー同士でルミナスパークの話しやお客様とのカラー別コミュニケーションなど、共通認識として活用できていることがとても良いと思っています。「お客様が早口でいらっしゃったので、自分も早いペースで話さなければと思いました」といったお客様に合わせてコミュニケーションをとっているという声が聞こえてきます。

プラクティショナーとして嬉しかったことは?

受講したメンバーが自分に自信を持ってくれたり、メンバー同士でカラーの話をしてくれたりと、学んで終わりではなく現場で活かしてくれているのが実感できてとてもうれしいです。

現場で活かしてくれているのが実感できてとてもうれしい

弊社は外資系ホテルということもありカリスマ性や、社交性が際立ったマネージャーが多数活躍しています。そのため、マネージャーになるためにはそのような素質を持たなくてはいけないと思い込んでしまうチームメンバーもたまに見受けられます。ルミナスパークのワークショップで学ぶことで、自分の素質を活かし、うまくバランスとってコントロールすることが大切だと気づき、自信につながったチームメンバーを見ると嬉しい気持ちになります。

ホテル業はシフト制のため、一度に大勢参加しての研修を開催するのが難しいですが、社内にプラクティショナーがいることで数回に分けて柔軟に対応できるようになったのも、社員の期待に応えられてうれしいことのひとつです。プラクティショナーがルミナスパークの結果を一元管理できる点も便利です。

ルミナスパークプラクティショナー資格取得をご検討の方へのメッセージ

ルミナのプログラムが社内に浸透すると、共通言語になるのがいいと思います。

やりがいも感じますし、チームのパフォーマンス向上にも役に立つプログラムです。そして結果が出るのが本当に早くて素晴らしいです。プラクティショナーになる事により、常に自分自身を振り返ることができますし、チームのためにもなり、スキルアップにも繋がる機会だと思います。ルミナスパークプラクティショナーになろうかと思っている方にはぜひなって欲しいと思います。

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