【プラクティショナー】組織内でのパフォーマンス向上にルミナスパークを活かす

管理職研修やコーチング研修にルミナスパークを活用し、組織開発をされている株式会社NGK取締役の尾崎純様にお話を伺いました。

株式会社NGK　取締役
尾崎純様

管理職、評価者研修をやっています。人事制度の改定、コンピテンシーアセスメント、組織診断、組織のプロファイリングをしています。ルミナスパークの資格を取得し、いい道具に出会えたなと思っています。

NGKでは、個性を診断するアセスメントとして、提供する研修の中にルミナスパークを取り入れています。管理職研修、コーチング研修、入社３、４年目のキャリア研修などで、自分の個性を知り、周囲の傾向を知って人間関係よくし、コミュニケーションの質を高めるのに役立てています。

表出する診断ではコンピテンシー診断も使っていますが、ルミナスパークは潜在的、将来の可能性を探ることができると思っています。タイプ論ではなく、個性の位置づけ、特性論を普及させ、本当の意味でのチームビルディングが見えてくるので今後はそういった研修も作りたいと思っています。チームの生産性を高めるために、個性をどう活かし合うといいのか、読んでいく技術はこれから必要だと思います。

先日、組織の中での役割に迷っている方に対してルミナスパークを活用しました。ストレスがかかったときの自分を知り、強化する行動に気が付かれました。行動を変えていくヒントになり、組織の中での位置づけがはっきりされました。 人間の本質を深く探れるツールに出会えたと思っています。今後も活かしていきたいです。

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